家庭科(生活文化科・ライフコーディネート科)
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生活文化科
家庭に関する知識と技術を身につけ、我が国や外国の生活文化について理解を深め、生活関連産業の多様化に対応できる人材の育成を目指します。
被服製作に関する基礎的・基本的な知識・技術を習得し、家庭科被服製作技術検定和服1級・洋服2級の取得、各種ファッションコンテストへの応募などを通して、被服のエキスパートを目指します。
食生活に関する基礎的・基本的な知識・技術を習得し、家庭科食物調理技術検定1級の取得、各種コンテストへの出場を通して、食のエキスパートを目指します。
ライフコーディネート科
衣食住や保育に関する知識と技術を習得し、ライフスタイルの多様化や男女共同参画社会の実現に貢献できる人材の育成を目指します。
保育に関する基礎的・基本的な知識・技術を習得し、保育の現場で実践していく力を養い、家庭科保育技術検定1級の取得と、保育系の進学を目指します。
各種情報処理技能検定合格を目標に、様々なコンピュータソフトを使いこなし、生活産業界で即戦力となる人材の育成を目指します。
学校家庭クラブについて
学校家庭クラブとは
家庭科の学習を生かして学校生活や地域の生活を充実向上していくために、家庭科を学習している一人一人が会員になって活動する組織のことです。
つまり、家庭科の学習の発展を目指し、先生の指導・助言を受けて活動する家庭科の学習活動なのです。あくまでも家庭科の授業の一環であることが、部活動のクラブとは異なります。
学校家庭クラブ活動とは
家庭科の学習を生かして、学校や地域の生活を充実向上していく実践活動です。一人の力は小さくてもみんなで協力すれば大きな活動ができます。
学校家庭クラブの基本となる精神
四つの柱
- 「創造」… 新しいものを創造し飛躍しようとする意欲をもつこと
- 「勤労」… 主体的に活動し実践すること
- 「愛情」… 優しくあたたかい気持ちをもってものごとにあたること
- 「奉仕」… 他者への思いやりの心をもって接すること
学校家庭クラブ活動の主な内容
学習会、機関誌「すいせん」の発行、地域の企業との共同開発
歳末助け合い募金、児童館等でのボランティア活動
卒業記念品作り(教室のキーホルダー、ヒーターカバ―など)
卒業記念品交換会、農業クラブとの交流会、一宮聾学校との交流会、総会、あいさつ運動、地域のイベントへの参加
家庭クラブ実績
- あいさつ運動
- 一宮聾学校との交流
- 農業クラブとの交流